リニューアルは、撤去新設に比べて工期4分の1、費用は3分の1でできるのをご存知でしょうか?

ロープ式エレベーターと油圧式エレベーターの駆動のしくみ
エレベーターには大きく分けて2種類があります。ロープ式と油圧式です。

設置20年以上経過したエレベーターには、リニューアルが求められます。大手メーカーの油圧式エレベーターは、すでに製造中止となり、リニューアルとしてロープ式への変更が提案されています。
その場合、最新の法令に合致した機種の設置が可能な反面、高額な費用と長期間の工期が必要な点が問題です。
しかし、当社では、油圧式を活用したままでのリニューアル工事が可能です。撤去新設に比べ、工期において4分の1、費用において3分の1、でエレベーターのリニューアルが可能となります。

建物とエレベーターの活用サイクル/リニューアル方式比較表

建物とエレベーターの活用サイクルの図:建物を100年活用する場合、25年経過時に制御リニューアル→50年経過時に撤去新設リニューアル→75年経過時に制御リニューアル。建物を60年活用する場合、30年経過時に制御リニューアル。
建物とエレベーターの活用サイクル
一般的な中低層(10階建)マンションのエレベーターリニューアルの場合の方式比較表:制御リニューアルの場合、費用の目安は500万~600万円、標準工期は7日~8日。ロープ式へ撤去新設リニューアルの場合、費用の目安は1200万~1500万円、標準工期は30日~40日。
リニューアル方式比較表

リニューアルには3つの方式が考えられます。

全撤去新設リニューアル

文字通りエレベーターのすべての機器を撤去し最新の機種に取り替える方式です。

準撤去リニューアル

建物に固定されている部分はそのまま活用し、巻上機、ロープ、カゴ、及び制御盤や乗り場の扉等を最新の機種に取り替える方式です。

制御リニューアル

制御部分の改修、すなわちインバーター制御、操作盤及び配線などを取り替える方式です
以上のリニューアル3方式は、ロープ式及び油圧式双方に適用されるものですが、特に20年以上たった油圧式エレベーターに関しては、制御リニューアルで済ますことができることに注目していただきたいと思います。

エレベーターメーカー別の部品供給停止情報

エレベーター製造メーカー別の部品供給停止に関する情報です。
現在ご使用のエレベーターについて確認していただき、リニューアル工事を実施するか等の参考にしてください。

三菱電機株式会社エレベーター部品供給停止のお知らせ
株式会社日立ビルシステム(株式会社日立製作所)部品供給停止のお知らせ
東芝エレベータ株式会社
保守部品供給終了のお知らせ
日本オーチス・エレベータ(株)
部品供給終了に伴う保守契約について
フジテック株式会社保守部品の供給終了に関するお知らせ
サイタ工業株式会社
部品供給停止のお知らせ